ROEとROA




■ ROE
ROEとは「Return On Equity」の略で、「株主資本利益率」のことです。企業が株主の資金を利用しどれだけの利益をだしたのかを意味し、ROAと同様に企業の収益性を表す指標です。

ROE(%)=純利益÷株主資本(= 自己資本)×100

ROEが高ければ高いほど株主から預かったお金(資本)を効率的に利用していることになります。ROEが高ければ株主の期待に応えていると言え、投資家の人気が高くなりやすいと言えます。

一概には言えませんが、ROEが15%以上あれば合格点と言えるでしょう。過去のROAやROEと比較しながら見る必要があります。


■ ROA
ROAとは総資本利益率のことです。「Return On Asset」の略で、「総資本利益率」と呼びます。企業規模に相応しい収益をあげているかどうかを見るもので、企業が総資本を利用しどれだけの利益を出したのかを意味し、ROEと同様に企業の収益性を表す指標です。

ROA(%)=純利益÷総資本(= 自己資本+負債)×100

ROAが高ければ高いほど総資本を効率的に利用していることになります。過去のROEやROAと比較しながら見る必要があります。

(C) 2011 株初心者のための株式投資塾